PORSCHE Boxster Spyder and Cayman GT4

986ボクスターS 回想.....Ⅵ



ボクスターを手に入れて、その素材の良さに惚れ込んでしまい、これだけの素材を手に入れて、乗せられているわけには行かないだろうと、どうしても乗りこなさなければいけない!!\(◎o◎)/!..........。
なんとしても、手の内に.....と。

距離自体は5年間で35000km弱でしたが、少しでも、わずか1mmでも近づきたいために、その操作、動き、反応を楽しみ、理解するように努めました。たらたら走ったことは数えるほどでしょうか.......。
その代わり、タイヤ、パット、オイル類にお金は惜しみませんでした。


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タイヤは、リアが3000km、フロントは5500km、パットも、フロントは6000kmぐらいしかもたなかったですね.........。
特に、リアタイヤのサイクルから来るタイヤ代は、笑うしかないです......(^_^;)。

ただ、お陰で、非常に濃密な関係を持つことが出来ました.....。教えられることは非常に多く、ブレーキングや、コーナリング、ガスペダルやブレーキペダルの”あて方”、踏み方の種類・加減を、ボクスターがとても優しく教えてくれました。

正しい操作をしたとき・間違った操作をした時に、はっきりと優しい挙動で、示してくれるわかりやすさが、ポルシェというクルマのすごさだと思います。それには、エンジンの搭載位置から始まって、数字に現れない、”タッチ”と言い表されるブレーキの感覚的な幅の広さ、サスペンションの動き一つとっても、~そう、そう、これだよ、これと.....。

RR系のポルシェは、また違う楽しみに満ちていますが、MR系のポルシェは、本当に素直で、いつも優しい....。

以前、13年間、3代にわたってSW20系のMR2のターボモデルに乗っていましたが、FFのパッケージをリアに持ってきただけのミッドシップと基本から専用モデルとして作られたボクスターの動きの違い・反応の違いにただ、ただ、驚きました。

改めて、重心は低ければ低いだけいい!と心から思いました。

MR2のガスペダルを踏んでいるときは、いつも、いつ裏切られるかという思いで...緊張感の連続でした。
それは...それで....Mな気分に浸れて、でいいんですけど~(^^ゞ
ハイスピードコーナーの路面が荒れているところなんかは、微妙な揺れがどんどん増幅していってしまうような恐怖と、いつも隣り合わせでした........。

しかし、ボクスターには、全く!!それがないです。どんな時でもゆっくりした、リアクションだけですみます........。

ただ、時折、そうではなくて、こう滑るだろうから、こうしとくかみたいな、ニュータイプになったような錯覚を覚える時があります。ボクスターに近づいていくと、そのくらい読んでいけるような時があります。


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お陰で、GT3も含めて、ロータスやフェラーリには行けなくなってしまいました......(^_^.)
他にもいろいろな要素やお値段的にもいけないこともありますが........(^^ゞ


ボクスターやケイマンを普通に乗用車のように乗っていれば、タイヤなんて2~3万kmは持つでしょうし、下手をすればブレーキパットを替えないで、次のクルマにいけることもあるでしょう。

でも、この味は、...........知らずに死ねるか!

というものであります。そのくらい、濃密な時間が、その先に待っています。

これだから......やめられない!!!!ヽ(^。^)ノ
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by porschewbs | 2010-08-31 13:19 | 986ボクスター | Comments(0)
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