Winding's resident .........
日記を書くように...................
昨年の秋にブログを止めてから、曖昧な記憶を整理するように、写真や文章をランダムに残して来ました.............
なんでもいいいから、たまにはUPしといてと、峠の住人から声がかかるので...............
時系列ではありませんが、ちょこちょこといろいろなことをUPしておきます........
ほぼ日記のように綴っていますが、書いている時期とUPしている時期がずれているので、たまにピントがずれるかもしれませんが.............
わたくしは、相変わらず、日々いろいろなことに取り組んでいますが、それでも Winding Road を走ることを止めることはなく............
そして、私は、やはり、走ることが大好きで...................
走る人が大好きで...............
走る車が大好きで.....................
愛車との走りの対話をする人と一緒にいる時間が、何よりも大好きです...................
この写真の時期..........
6月の山の上の空気はいつもひんやりとしていて...............
そこには、不快な湿気やうだるような太陽の日差しはありません.......................
この時期でも、標高1500mの峠の頂は...................
明け方のこの時間は.........
もの好きな走りの神々のサロンと化しています......................
この場所だけをひたすら目指して、様々な..........
そして顔見知りの神々が駆け上がってきます...............
オフ会やツーリングとは違う............
ただ、走りたい者だけが集う場所.................
その場所には、ただ走りたい.......という純粋な意志だけで駆け上がってくる者達のオーラで満ち溢れています........
走りの温度差はあれ、カルガモ走行や駐車の順番などは存在せず............
追いつけば、とりあえオーバーテイクか.......
挑むか..........退くか.............
常に臨戦態勢で走っているマシン達は、ごくわずかですが(^^♪.......................
標高1500mまで駆け上がってくるマシンは少なく.........限られていて...............
雰囲気組は、標高500mの湖畔で、お茶会です..............
とはいっても、上まで来ても湖畔まででも、会話の内容は、ほぼ同じですが(^_^;)....................
走りのテンションを保つために............
遠征もしますが.............
この場所は、本当に特別な場所で....................
何よりも、時間帯さえ選べば、いつだってとびっきりの時間を約束してくれます...............
一人きりで走ることの............
純粋に走りを楽しむ.........
集中することを...............
今でも確かに与えてくれるのはこの場所だけです..........
新しい何かを確かめるのも................
気がついた現象を確認するのも...................
そして、自分の走りのリズムを確かめる場所も、いつもこの場所です.................
そういう意味では、この場所を走り続けることによって得てきたものは計り知れないものがあります......
基本的に、ポルシェという走りのために高度に味付けされた走行性能を持つ車に触れてからは、やたらと、こと走りに関するパーツを変えることはしませんが、タイヤにせよブレーキにせよ、足回りのパーツは、純正、もしくはそれに準ずるものを好んで使用しています...............
ここまでは、タイヤは年間2セット、ブレーキパッドもそれと同じようなペースで交換していますが、タイヤーメーカーも統一し、さらにN指定を守り、ブレーキパッドもいまのところ純正を使用しています.........
できる限り、同じ銘柄、同じセッティング.......アライメント数値、空気圧などをいつも同じ値にすることで、その条件で走り込みをすることが、その車をきちんと理解していくうえでの最短で、最良の道だと思っています.....
ボクスタースパイダーの winding road における基本性能は、本当に素晴らしく、剛性を出すために、必要な仕組み・重さで作られたボディを、走りのために........そして、走りに影響のない部分を削り取って軽くしていく手法は、初めから軽く作られた車とは根本的に違うものがあります..........
それでも、私が昔、国産車で取り組んだような、単なる軽量化とは違い、足回りも含めたセッティング自体の “ 妙 ” というか、 “ ノウハウ ” が、本当に桁違いで.........
987ボクスターSと乗り比べた時に感じた、まるで違う車をドライブしているかのような................
すべてにおいて、違う走り感........走りに対して前向きな操作感を感じさせる手法には、ただただ、感心させられてしまうばかりです..............
この車は、走りこんでいっても、常にその先の驚きを感じさせてくれるので..............
ついつい、さらにその先を見てみたくなってしまいます..........
そして、そのためにどうしても必要な最終兵器の入手準備がようやく整ってきました...................
それはそれは............
高まる気持ちを抑えきれません\(◎o◎)/!..........
waku.waku (*^_^*) ........................
最終兵器投入シーリーズは、また次回に......................