PORSCHE Boxster Spyder and Cayman GT4

ゼットン 現る ...............





今度の相手は..........







おまえか............(;一_一)........


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前回の “ 天界 ” における ヒルクライム で.......

ベルト類が切れて失速してしまったチューンド993.....................



他にも、手を入れたい所があるということで長期入院.................

メカニックのOさんにたっぷりと愛を注いでもらって、復活することでしょう..........



しかしわたくし.............

ポルシェセンターに連れて行くお客は、圧倒的にサービスメインのお客ばかり...........

しかも、入院必至の状態が常識な(^_^;)..........


全国的に珍しいポルシェのサービスの営業だな(*^。^*)!!


“ おいおい、こんなのばっかり持ってくんなよ~ ” というタイプの(*^^)v



私がいる限り、メカニックのOさんの仕事がどんどん増えて、帰りの時間がどんどん遅くなるな......

かわいそうに...............


10年もすれば、どんなに調子の悪いポルシェでも、全部治せるようになる(^^♪!!

頑張れOちゃん!! 





そして.................

993を入院させてしまったK氏...............

さらに、カレラGTも車検で入院させているという空白の期間に.......................



禁断症状を起こして常軌を逸した行動に出てしまい.................





次の一手は..................



“ wbsさん!........ 今日出かけようとすると、私の駐車場にこんな車が........ ”


と.......... ニヤニヤした顔が目に浮かぶような短いメールを.............



そうです.............


チューンド993との “ ダウンヒル ” を どーんと先送りして...............




次なる刺客は...................


漆黒のGT-R ................


通称......... “ ゼットン ” です.....................


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これしかない!!!というくらいのそのものズバリのネーミング! 



と我ながら思っているわけです..............



名前をつけると敵ながら思い入れが抜群に増します(*^_^*)................







いつも私は、イメージを優先して、私の人生の中の素敵なキャラクター達や必殺技などのネーミングを使って、さらにはかなりの有名どころを使って、話を盛り上げようとしているのですが.................



人によっては...........

ジェネレーションギャップや、興味のある無しで............


まったく、意味が通じていないことに気づき........




とっても残念です(>_<).............




前回の、 “ 天翔る龍の閃き ” も..............K氏には、まったく何のことか解っておらず(^_^;)........


今回の “ ゼットン ” のネーミングも、理解できるかどうか微妙です(^_^;)............



車以外は、まったく興味のないK氏.............. ┐('~`;)┌


お姉ちゃんは大好きかもしれませんが..........


先に、名前の由来や、どうしてゼットンなのかとか、どんだけゼットンが強いのかとか...............

説明しとこうっと(@_@;)!!








それは、さておき.........................


その “ ゼットン ” .......................




気になるのは、その未知数なポテンシャルです......................


サーキットのスプリントのスペックなどには、まったく興味はありませんが.........


ストリートでどうなのか?....................


知りたいのは、その一点のみです.................................











峠を............PORSCHE に乗って走るようになってから、他の車にあまり興味がなくなってしまったわたくし......


マクラーレンよさそうだな~とか.....アヴェンタドールのスタイルはかっこいいな~とか........


思っても、触手は微動だにせず.............




車を愛するという行為の一番最初にくる要素が、所有することよりも.....めでることよりも........


私の走らせたいカテゴリーで、速く走れるか......楽しく操れるか......いつも何かを与えてくれるか........


というような、走らせ系の内容が真っ先にきてしまうからです............




私のライフワークの中で、それらを十二分に与えてくれて、オープンカーという非日常性と比較的リーズナブルなメンテナンスコスト、乗り続けられる安心感、裏切りの予感を感じさせない信頼性........

それらを与えてくれるマシンがPORSCHEであり..............


ボクスタースパイダーなわけです........



今となっては、一台体制で行く限り、リアタイヤにその走りを依存しすぎている911でさえ、選択肢から外れてしまいます.............



価値観というのは、その人によって違いますし、その時期によっても、大きく変わってきます........



それでも、人生は永遠ではなく、未来の自分が今のままの自分を維持していく保証はなく..........むしろ、体力も判断力も動体視力も........全て落ちていく一方です...........


ならば、物事の先送りはせず.......今この瞬間に魅力あふれる行為に全力で行くのもありだろうと......



今、欲しいものは何かというよりは、自分に必要なものはなにか........


いまだ到達しない理想の境地に、何をもって挑むのか............



今の自分に必要な最高のものは手に入れたので..........


後は、ただひたすら走るだけです.........


今までもずっとそうしてきたように...................










日本には “ GT-R ” という車があります...................


私の中では、4WD になってからの “ GT-R ” が、 “ GT-R ” なのですが...........





私がまだ SW20のタイプⅡを駆り......

夜な夜な峠を駆け巡っていたころ...........


ある夜、その場所では見慣れない、かなりのスピードで駆けあがってくる車とすれ違いました...........


すれ違いざまに、一瞬でそれがあの “ GT-R ” であることを認識し................

珍しさも手伝って、すぐにUターンをして、追いかけてみました................



その “ GT-R ” が私の車を認識して、アクセルを本気で開け始めた時の加速力は................


その衝撃は、いまだに私の心に焼き付いています..........


そして、それが普通の “ GT-R ” ではないことも直感でわかったので............当時のガラスのようなプライドと共に全力で追いかけます..........


追いかけ始めた場所が比較的長いストレートが続くセクションだったので、その目を疑うような加速力に............


まるで幻を追いかけているのかと.............



続く、タイトコーナーと中速コーナーが混在するセクションで、何とか食い下がっていきますが、ストレートが少し続くゾーンでは、その圧倒的なパワーには、抗うことができず...........



当時の走り系の人間たちの折り返し地点のパーキングまで、後塵を浴びる距離までも、差を埋めることができませんでした............



パーキングに入って、その “ GT-R ” に近づいて、話かけると..........

そのおもむろに開けたボンネットの中身は、 NISMO のフル―チューン、600馬力のRB26DTEが納まっていました...........


そのタービンの輝きも........エンジン音も............


いま、なお強烈な印象を持って、私の心に焼き付いています..........



また、あの時代に生きた走り系の人たちにとって、 R32 という “ GT-R ” は、特別の存在であったと思います........


あの圧倒的な存在感.....その輝きは、全ての日本車を霞んでしまわせてしまうほどのものでした.......





それでも私は、その後、SW20をタイプⅢ、タイプⅣ と乗り換えて............


打倒 “ GT-R ” の看板を心に掲げて、走り続けていたわけです(o^∇^o)ノ.......



その時の私は、R32 という当時としては圧倒的な速さを持つ “ GT‐R ” に対して、徹底的に調べ上げ........


ストレートで対抗できる最低限のパワーと耐久性........軽さと回答性で、戦おうと..........



周りの仲間たちがこぞって “ GT-R ” に乗り換えて行く中............



対峙する道を選んだわけです....................


その道は、予想通り安易な道ではありませんでしたが..................





そんなかんなで............


私の中での “ GT-R ” は、いつだって戦う対象であって...........

自分が所有するという対象や憧れなどではなかったわけです...............................





そして、私がポルシェを選択する道を選んだ後に........................


 “ 本物のGT-R ” が 現れたわけです.......... 


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R35が発表されて、すぐにその車をドライブする機会があり........


どんなものかと、スペックを頭に叩き込んで、ドライブに臨んだわけですが...........


ターボモデル.........2ペダル.......そして、1730kgという車重........


それは、パワーが480馬力だろうと550馬力だろうと一つも私の心に響くものがなかったわけです..............



さらにその時は、残念ながら私の走りのステージに持ち込むことができなかったので、見極めるところまではいかなかったのですが、それでもその重量からくるマイナス面や洗練という言葉からほど遠い2ペダルミッションのぎこちなさに............

これは、私の中ではまったく価値のない車だろうと..........

そう思っていました...............



ただし.....................


ニュルブルクリンクのポルシェターボと比べたタイム...............

初期モデルでも、富士を1分53、4秒で駆け抜けるという実績が.....................


どうにもこうにも引っかかります................


K氏がわざわざ、自分のものとして試したいという点もその一点のみです..........


乗って面白い面白くないは別として、結果をみれば実力はあるはずだと.............



残念ながら私の周り.......K氏の周りも含めて本物のR35乗りはいなく..............

R35に乗っている人はよく見るのですが、我々の世界に入ってくる人はいなく............





そういう意味では、今回、K氏がGT-Rを手に入れたことをきっかけに、どんなものかと...........


少なくとも、K氏の走り込みに付き合うだけで........その後ろ姿を追うだけで、大概の事は理解できるだろうと................


私の経験値では、あれだけの重量の車が.........例えるなら、トヨタのエスティマと同じ重量の車が、峠で速いなんてことはありえないだろうと..........



考えられるとしたら、サーキットのようなスピードののるレイアウトのコースであって、R35用の独特の走らせ方があって.........さらに短期勝負...........



そういう世界があるのかもしれないなと...............



GT-Rがストリートでもその速さを見せつけてくれるのならば、それはそれで、嬉しいことで........

また一つ楽しみが増えることになりますが.............



車は、物理には絶対に逆らえないはずなので..........


その真価を見定めてたいと(*^_^*)............
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by porschewbs | 2013-08-30 23:07 | Another car | Comments(0)
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