PORSCHE Boxster Spyder and Cayman GT4

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すっかり梅雨のシーズンに入ってしまい.........


ストレスのたまる日々が始まります...........................




ここのところ取り組んでいる............


自己修正プログラムに基づくプラクティスを行っていると..............



当たり前ですが、目に見えるようにタイヤが消耗していきます.......



天界2走行と聖地1走行..............


このまま続ければ、あと天界2回で、今回のタイヤは終わりそうです(^^;)............


1000kmちょっとか(>_<)...........


厳しい(>_<)!!!!


すでに、NEW TIRE は発注済みですが............




少し大きめなアクションを伴ったスライドドライブをしていると、その楽しさについついここでもあそこでもと.......


あっという間にタイヤがズルズルになっていくわけです...........



調子に乗ってそのままダウンヒルに入ってしまうと、とっても大変なことになってしまいます(^^;)........



我々が走っている30km弱のロングディスタンスなダウンヒルステージは、タイトコーナーが続くセクションから長い下りのストレートをつなぐ高速コーナー.......テクニカルセクションから高速コーナーセクション........下りベースのアップダウンを伴った中低速コーナーセクション.........最後にフラットな中低速セクションです............


標高1500m~550mまでのダウンヒルは、そのセクションによって、急激な勾配を含んでいる場所やアップダウンを伴っている場所、ほぼフラットに近い形状のセクションなど.......


この複合的に混ざり合ったダイナミックなステージは、もう何十年とわたくしの心をとらえてやまないわけです.....


最近においては、さらに南斜面の往復10km以上の高速ステージが追加されて、ますます走り甲斐があるステージに変貌してきていますが、この場所を制覇するのは容易なことではありません..........



北斜面の、その ‶ 下り続ける ” という条件から、下れば下るほど、マシンの戦闘能力は落ちていくわけで.......



タイヤのグリップ力は確実に下降線を辿り、ブレーキのタッチも刻々と変化していくわけです.........




長い下りを攻めていくうえで、マシン的に一番試されるのは、ブレーキの絶対的な能力、そしてコントロール性......バランスなわけですが............


長い間、この場所をずっと攻め続けていて..........


ポルシェというメーカーののブレーキシステムにやっと光明を見いだせた気がします.........



もちろん、下りを攻めるうえでは、フロントエンジンの車に比べてはるかに条件のいいミッドシップレイアウトの車なわけですが.....................それでも、攻め続けていても大きな変化を起こさない......そして、その卓越したボディバランス.........それこそが決定的な要因だと思っています...........


ミッドシップポルシェの最大の美点が、タイヤの性能が低下したとしても、崩れないボディバランスだと思っています........



911には、これは当てはまりません..........


空冷の911に比べて、水冷の911ははるかに安定しているといわれていますが、その根本は変わっていません.......


どんなにクレバーなコンピューターで制御をし、追従性のいい足回りを投入して、ホイールベースを延ばしても、RRの悪癖は抑え込むことはできません...........


私は、水冷の911という車の安定感の最大の功労者は、タイヤの高性能化だと思っています..........


911という車は大好きで、その圧倒的なトラクションも、より積極的にガスペダルで曲げていくというアクセルで姿勢を作っていくというドライビングも大好きで、これは ‶ 逆説の真理 ” だと.........


本当にそう思っています...........



マルチリンクの足回りからくる路面追従性や横方向に対する剛性感は、つづら折りの峠を走らせてみると、ストラットの足回りを擁するミッドシップポルシェよりもはるかにコーナリングマシンだと思わせてくれます............


RRで走ることが、究極の乗りこなし系への道ではないかと思えるほどの素晴らしさです........



それでも、リアタイヤがたれてきたときの911の挙動変化は、ストリートではずいぶんと手に余ることも確かです.........



N指定のストリートタイヤでは、最後まで安定感を維持できないところが、ミッドシップポルシェとの最大の違いです...



タイヤによる戦闘力が落ちて行っても、挙動変化が同じであれば、コントロールはそれほど難しくありません....


しかし、タイヤの性能低下による挙動変化が、極端に違うと、恐怖との戦いも、もれなくついてきてしまいます.....



それでも、その状態のコントロールの面白さも、これぞ911!!  


という........それこそが911の最大の魅力の一つなわけで.........


その魔力ときたら、例えようもないほどです...............




それでも.............ワインディングにおけるミッドシップポルシェの魅力にも抗いようも無く......


当分、その先を目指した走りへの切磋琢磨にも余念がありません................


どんなに走り込んでいっても、学ぶことはいまだに多く.........



‶ 完璧な状態などあるわけがない.........いまよりもっといい状態に出来る要素は必ずある ”




車自体を乗りこなしていくことと、そのコースを攻略していくことを同時にこなしていくことは...........


本当に楽しくてしょうがありません(^^♪.............




タイヤマネージメントを考えた走りをするような、レースではないところが最大のミソでしょう.........




ロングディスタンスな下りの全快走行は.................

ある種、その車の走りの基本資質を見極めるうえでは、最高のステージでしょう.............






長い間、ワインディングを走ってきて..............


ここの下りを、いろいろな車で走れることが....走れたことが............


カー雑誌などの 走れないライター が書く間違った言葉に惑わされずに.........


その車の本質を見い出すことができる私の唯一の財産です..........


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by porschewbs | 2014-06-07 20:43 | 天界の出来事 | Comments(0)
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