BOOK COVER .......
読書の秋 ....................
新刊の本を読むにあたり、気に入ったブックカバーを...........
作ってみた(^^♪....................
本の中身と、カバーは全くリンクしないものなのだ(^^;)...................
なんとなく、嬉しいのは、わたくしだけだろうか(^^♪.............
しかし、久しぶりに、上・中・下巻 の三巻構成の長編を読む............
読み応えもさることながら、プロの書き手の文章に触れると、本当に感動する.........
学生時代から、読んでいる小説家の文章ながら、改めて自分の稚拙な文章力に恥ずかしさを覚えてしまう........
いつでもどこでも得られるネットの中の文章とは違う、 文章力........表現力............
読み手に最大限の想像をさせてくれる.......させざるを得ない気持ちにさせてくれる.........
本物感に感動する.............
今となっては、長編小説などは、年に2,3セット読めばいい方になってしまったわたくしの読書ライフ..........
昔から読書は嫌いではなく、学生のころ........特に大学時代は、古本屋の町・神保町界隈を拠点にしていたので、興味の無い授業の時はひたすら読書を..............
高校の国語の教科書の最後のページにある文学史年表に記載されているものを全て読んでみたり...........
新しい物から古い物まで...........
社会に出てからは、通勤も仕事もすべてが車中心で、よほどの 読みたい感 があるものでなければ、活字は雑誌やネット中心になってししまい.........
しかしながら、30年も前から読み続けている小説家の小説は、やはりいい(^^♪............
そして、気に入った物語は、何度も読み返してしまうわたくし..........
まるでその本の内側に入り込むように..........
ここにきて、特に思うのだけれども、文章も趣味も音楽も...........
その時に一番時間を割いた時代のものがいつまでたっても一番で...........
新しい物が出てきても、人は早々、好みや思い入れは変わらないのだと.............
まして、熱い情熱と........多感な時期に接し、入れ込んだものなどは、いつまでたっても変わらないものもあるなと.......
世の中には変わらないものもあると.............
読書の秋.................