DAHONの軽量化 ........
¥80000ぐらいするらしい、折り畳み自転車...........
その折り畳み自転車でひたすら速さを求めている人たちがいる...........
セラミッツクのベアリングを.......
ワンオフで造り........
クロモリのフレームじゃないとダメだとか.............
アルミBODYの折り畳み自転車よりも最高速が10km/h以上違うと.......
2.6kgのBODY重量を20パーセントぐらい軽くしたいだとか................
何かに真剣に取り組む人の価値観は様々で...........
時に “ おかしい ” とまでいわれる ..............
わたくしもよく言われますが(^_^;)..........
¥80000もする折り畳み自転車のフレームの塗装を剥離して...........
溶接部だけ保護塗装をし.............
硫酸に浸け込む.................
あ~あ(・_・;).....................
溶かし過ぎた(・.・;)..............................
事前に安い鉄フレームで実験をし、20パーセントの軽量化に成功してのトライ.........
上手くいくはずが(^_^;).............
こだわりのクロムモリブデン鋼という合金では、反応が違ったらしい.............
実験も同じ素材でやらなくちゃだめだよ~(^_^;) と 後から素材の違いを聞かされて笑ってしまった(^^♪............
重量の点を除けば強度や振動吸収性など自転車フレームとしては最も理想的な素材の一つであるクロモリ............
車では、ロールゲージなどに使われるこの素材も...........
硫酸には弱いらしい(*^_^*).................
面白いのは、同じ素材のはずのものを使っているのにボロボロになってしまう場所とそうでない場所........
さらに、溶接個所の周りの熱による素材変化があった所は軒並みやられている.......
同素材における溶け方の違いは、明らかにロットによるブレの問題で、海外製品(某国)にはありがちなお粗末な結果になる(^_^;).............
次回、再チャレンジか(^_^.) .............