CUP2 の空気圧についての検証........
基本、わたくし乗るすべての車のタイヤのエアの内容は、窒素で統一しています............
エアが抜けにくく、管理がしやすいのが一番の理由です..............
窒素を使っていれば、他の車などはエンジンオイルの交換時に空気圧をチェックするだけですみます.....
スパイダーの空気圧に関しては、車にエアゲージを積んでいるので、気になった時に計るようにしています.......
ボクスタースパイダーの空気圧のメーカー指定値は...........
純正指定値がフロントで 2.0kg/㎠、リアは 2.1kg/㎠ です..........
ここのところの私の空気圧の設定値は..................
フロントで 1.9kg/㎠、リアは 2.0kg/㎠ です..........
エアゲージの単位が違いますが、フロント190kpaに リアが200kpa です..........
この状態で天界の頂まで駆け抜けると、最終コーナーを抜けて山頂まであがったころには..........
フロント240kpaに リアが260kpa です(^^;).........
ノンストップで80km............
後半40km以上がワインディングだと、タイヤも心もパンパンです......................
この場所のみしか走らないならば、30kpaぐらい下げておきたいところです............
それにしても、このミシュランのCUP2..............
路面を捉える食いつき感は最高です............
通常のN指定のラジアルに比べて、安心感が抜群です...........
冷え切った走り出しの際のみグリップが低下してるので、つるっと滑る時がありますが、温まってからの安定感は、格別です........
次回はピレリのトルフェオと比べてみたいものですが、攻めるうえでは本当にいいタイヤです.................
普通に乗るならば、ここまでのグリップ力は全然必要ないと思いますが、常に攻めて走るならば最高でしょう........
しかし.........................
このゴムの溶け感は(^^;)...................................
果たして、どのくらい持ってくれるのか............
コーナーを抜けるたんびに、タイヤカスをまき散らして走っている感も満載です(^^;)....
ストリートでありながら、瞬殺してしまいそうなタイヤです(ーー;).............
こういうタイヤを選択するということは....
こういうことも受け入れるということなのでしょう(^^♪.............