伊豆半島の西側..................
東京とは反対側の半島の海沿いの道は、狭くコーナーの曲率も強い......
それでも、そのあか抜けない風景や晴れていれば常に海越しに望む 富士山 が、気分を盛り上げてくれる......
エンジェルを隣に乗せるなら、ドライバーは海側のポジションを取るコースを選ぶべきで...........

海沿いから登った山の上から見下ろす海原は最高の風景です...............
ちょいちょいメイン街道から逸れて秘密の展望台に行けば、そこから見える絶景は最高です............

この日は、景色を横目にひたすら流して............
相変わらずの、泣きそうな空は、時折小雨をぱらつかせ.................
雲と空との独特のコラボレーションを眺めながらもいそいそと走り切ります.......

次回は、晴天の日にまた来ようか..................

晴れ渡った日には、ポルシェを連れ出そう...........
今日という日は絶対に海も空も心も真っ青(^^♪.................
と思う日には、迷わず、エンジンをかけてステアリングを切る.......................

この時期は、心がウキウキしてしまう............
いくつになっても.............

そして、気にいった場所でひたすらシャッターを押し続ける...............
不思議なもので、ファインダ越しに覗いていると、必ず被写体に恋をしてしまう.......
気がする(^_^;)....................

それにしても、911のラインは、本当になまめかしい...............
と、思う(*^_^*)......................

いつみても、見惚れてしまう...........
海に連れて行ってよ~(^^♪................

HAKONEの山は、全開で下ればあっという間に海にたどり着いてしまう.........
海からせり上がった様なその独特な地形が可能とする立地条件で.........
下るラインによって、いろいろな場所に連れて行ってくれる.........

いつの間にか、春が来ていた.................
まるで南国のような光の場所.................
本気走り な仲間達と走っていない時間.........
一人走りな時間の中では、通り過ぎる空間の中に素敵なフレームをいくつも見つけてしまい.......
いろいろな場所にシャッター音を残してしまいます(^^♪....

ワインディングに全神経を集中した後にたどり着いた場所で.....
まったりとポルシェを眺める..............
そして、ゆっくりとシャッターを押す.............

これ以上の贅沢な時間があるのか.................
と........
心の中でつぶやいてしまう(*^_^*).....................................
久しぶりに Tokyo Gate Bridge を眺めに......................

開通して間もないころ眺めに....そして走りに............
http://porschewbs.exblog.jp/17845012/
http://porschewbs.exblog.jp/18096475/
あれからもう4年近くの歳月が過ぎ..........
当たり前になってしまったこの巨大でシンプルな建造物................

この 巨大な橋 だけを眺めにきているのはわたくしぐらいで............
見向きもせずに釣りをしている人がいるくらいな静かな公園........................
わたくし的には、横浜のベイブリッジやベイエリアのレインボーブリッジなどよりずっとシンプルで鋼鉄チックなこの橋が魅力的で.......

自動販売機でチョコチップバニラなアイスクリームを買って.............
それを片手に眺めていました...........
師走だというのに(^_^;)..................

いい風景だ..............
本当に(^^♪...................
一昔前.............
まだベイエリアというネーミングも耳にしたこともないころのこと........
夜景と海と言えば、晴海ふ頭......お台場....山下公園.....などなど...........
中でも、高速道路など使わず、東京郊外から20号をかけあがって東京湾を目指すと言えばここ......
大好きな彼女を隣に乗せてよく訪れた場所.............

いつの間にか、こんなに小洒落た場所に変わって.............
それもつかの間..........
いつの間にかベイエリアの主役は、開発が進んだお台場エリアに.....................
しかしおかげで...........
休日に訪れても、ほとんど人影もなく..........
ベンチに座ってこの空間を静かに楽しめる時間は..................

かなりいいと思う.........................

今となっては、ちょっと独特の港に建つガラスの建物...............
以前は、ひな壇式の席を備えたレストランで...................................
夜景と海を見下ろしながらディナーなど.....................
ここでクリスマスプレゼントをわたしたり............

懐かしい思い出も詰まった 晴海ふ頭 ...............
風景は劇的に変わっても...........

いつまでもこの場所は お気に入り です.......................

コンパクトカメラの映像では届けきれない光の中の晴海ふ頭..............
青い空と.....流れる雲と......溢れた光に包まれた静かな海.......
この季節独特の世界.................

一年で最後の月は、西へ東へ..........
南へ北へ................
この日は..............
アクアラインの夕焼けを..............................

半分は 海底 に...............
そして半分は 海上 に...............................
アクアライン ...........
CHIBAKEN 側の 海上に現れるこの橋のこの時間のシルエットはとても素敵..........

羽田に降りるジェットが、次から次へと..................

黄昏時のほんの一時............
夜の帳が降りる瞬間を眺める.........................
誰か週末から雨や曇りを消し去って........................
と.................
3mぐらいのテルテル坊主を板金製作してしまおうかと.............
本気で思う............
走れない、春 .....................
どんよりした空を嫌いながらも、新しくできた.............
開通したC2を走らせる...........
中央高速からC1、都心環状線に足を踏み入れることなく一気に湾岸線へ抜けることができる..............
ストレスのない.........
一か所だけあるオービスにガスペダルを緩めて...........
ひたすら地下トンネルを抜けると、JRの車庫に並んだ新幹線の横に飛び出すように湾岸線に合流する.............
そのまま三車線を使ってアクアラインまで踏んでいく...........
海ほたるまでの海底トンネルに快音を響かせて、まったくもって自分だけの世界に引きこもっていく...........
海ほたるの焼き立てパンやさんでモーニングを........................

海は本来持つべき青さを失っていて................
いつまで眺めていてもその青さは戻って来ることも無く.................................
ここにきて、C2の本格的な開通により、首都高の渋滞のポイントがだいぶ変わってきて................
C1をからめることなくアクアラインへつないでいけるようになったことで、東京郊外からの千葉、房総方面辺のアクセスは飛躍的によくなり................
ほんのわずかな時間で............
東京に春がやってくるずっと前に、お花畑を目にすることができます..............

そして..........................
‶ 月の砂漠 ” ............................

この砂浜と海には、真っ青に晴れた日にまた来よう...........................
なんとなく眺めるだけの風景がとてもいい.............
この今にも泣きそうな空が、どこまでも続く青い空ならと..................
きっと抜群に心に残る一コマだろう..........................

伊豆の海岸沿いを流していても、気にしてないと通り過ぎてしまう場所............
ダイビングスポットとしては有名ですが、海岸通りから細い道を少し降りていくので、夏以外は比較的すいていて、静かな場所です.........

雰囲気も素敵なこの場所は、ドライブコースに組み込むとゆっくりとした時間を過ごすことができます(^^).........
岬の先端のビャクシン樹林は、国の天然記念物にも指定されていますが、散策しながら眺めてもとても魅力的で.........

この場所には、何本ものビャクシン樹林が群生しているので、その表情を観るだけでも楽しく...........

天然の小さな湾になっている穏やかな海と色鮮やかな魚を眺めることができる素敵な場所です.............

秋も深まり..................
関東の平野でも、すっかり木々が色づき.................
場所によっては、冬の装いさえ見られるこの頃...........................
明け方の雨にワインディングにも出られず..............
この秋.........最後の紅葉を残しに...............

久しぶりに、ゆっくりと踏んでいくエキゾーストの奏でる音に酔いしれながら...........
走らせてみる................
踏み切れないストレスを少しかかえながらも.............
パワーを使い切らない、持て余し気味の走りもたまにはいい.............
そうはいっても..............
先日ドライブした GT2 のパワー感は、圧巻で................
タービンのもたらす、底知れぬトルク感とターボでしか味わえない押し出し感................
そして、RRのトラクションを伴ったダッシュ力は、パワーだけが全てではないと頭で理解していてもぬぐえない真実でもあるわけです...............
バランス は、気持ちのいい安定した走りをもたらす...........
それでも、背筋が凍るような加速力の魔力にも...........
走り続けてきた身としては、惹かれてしまいます.............
ゆっくりと.........
少し冷たくなった空気の中を流していくオープンカーの贅沢な時間を堪能しながらも........
ひたすらパワーで押してくる 理屈抜きの速さ は、心の中に一点の灯として残ってしまいます...........
POWER それも圧倒的なパワーは、まぎれもなくスポーツカーを語るうえでは、無視することのできないゆるぎないファクターの一つで...............
ポルシェが育ててきたターボ技術は、30年間の経験値が証明していて..............
そのパワーを路面に伝えるための4WD化..............
そして、正しいことを示しておきながら、ほんの一握りの狂信的なマニアのためにリスクの高い道も用意している.........
ポルシェが持つ走りへのこだわりが GT2 には、あふれている .........
据え膳 を好む人もいれば..............
そうでないものを善しとする者もいる...................................
出力やシフトタイミング.......ガソリンの使い方まで電子制御することができる時代..................
PDKもPSMも4WDも選ばない..............
走りへの哲学を持っているポルシェが創るクルマにおいて...............
ドライバーにすべてを委ねる車があってもいい.....................
GT2 の 余韻に思いを馳せながらも.............
改めて ボクスタースパイダー のバランスの良さをも感じてしまう.........

わたくしはとても恵まれた環境にいる...........
周りに、心惹かれる車を見つけると.............
これ買っちゃおうヽ(^。^)ノ!..................
という人がたくさんいて(^^;)................
さらに、走りが好きな人が集まってきてくれているので、そちら系のいろいろな車を身近に接することができます...........
おかげで、色々なメーカーの走るために作られた車に触れることができ.............
自分なりの基準・評価を持つことができ、とても幸せです.........

スポーツカーという種類の車はこだわりの塊です.............
オートマで日本の道路を走るならば、メイド・イン・ジャパンが最高と思うわたくしも.............
マニュアルミッションで走るために選ぶ車においては、走らせることを優先に作られた車でなければならないと.............
量産車のシャーシーを流用してとか........他メーカーのエンジンを買ってきて乗っけるとか........ましてや迷ったときは生産効率を優先して作られた.......そんなスポーツカーの形をした偽りのものなど欲しくはなく........
どちらかというと、走りのために他を犠牲にした車のほうが好きなわけです...........
といっても、壊れてばかりで走れない車は論外ですが...........
低重心で、軽量......... グリップが切れてからの素直なコントロールフィール.....
電子デバイスのオンオフができて、マニュアルミッション..........
特にマニュアルミッションにおいては、操ることが車の楽しさと思っている我々の世代にはかけがえのない約束で.........
いずれ消えゆく運命にあったとしても、出来る限り..........
せめてポルシェだけには残してほしいアイテムです...........................

プライベートで走らせるときの車には、一つ一つ確認するようにシフトを入れていく感覚が私にとっては大切で..........
そのフィールは、いつでも最高の時間を呼び起こしてくれます............

さらに、ワインディングにおいて......................
回転数を合わせてシフトを落としていくリズムを刻むことができれば.............
それはそれは............
限りない至福の時間をもたらしてくれる瞬間でもあります....................


どうしても走りに特化してしまう明け方とは違い.............
ゆっくりと時間が流れてゆく日差しの柔らかい午後は......................
天界の南斜面も雰囲気が違います................

この一番いい時期の 彩り を見逃してはいけないだろうと、アフタヌーンな風景を愛でに..............
今が見ごろのこの風景.................

この場所は、時と時間を選ばずともいつも静かです.................
ここまで登ってきてしまえば、交通量が圧倒的に少ないこの場所は................
200億円もかけて工事をするほどのものなのかと.............
国の姿勢に思わず首をかしげたくなるような高架橋の連続です(^^;)...............

せっかくなので、堪能させていただきますが..................
都内からも高速を飛ばせばあっという間についてしまうこの場所は、静けさの中の紅葉とそして空間を楽しむには最高の場所です................
青空に映える色づいた木々は、とても美しく..................
思わずそのコントラストが織りなす色合いに目が奪われてしまいます...............

そして、今回は...............
いつも走り抜けている山々よりもはるか高みに.............
標高1900m近い場所までステアリングを切っていきます.............

眼下に広がる紅葉と南斜面の高架橋を遠く見下ろせるこの場所は............
この絶景はいつ見ても素晴らしい................

さらに......................
この時期を逃しては、観られない風景を堪能して、落葉松(カラマツ)の木々の中を抜けていきます.............

青い空と白い雲..................
そして、紅葉.......................................
素敵すぎです(^^♪................

頂上を過ぎて少し下ると..............
この標高の高さの中に湖が現れます......................

美しい(*^_^*).......................
この人造湖は東京電力の水力発電用のダムですが、標高1500mに位置していて.............
最高のこの時期にして、人影もまばらで................
マイナスイオン全開です(*^_^*).................
下りながら、紅葉の移り変わりを楽しみ............................

気温の変化や風を慈しみ..................

グラデーションを伴った色合いの限りを堪能します.......................

この季節のオープンドライブは.....................
オープンカーがもたらす恩恵を最大限に感じることができる.............
最高の瞬間です................................
