PORSCHE Boxster Spyder and Cayman GT4

McLaren P1 RIDE ......







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この車を今手に入れようとすると、 ¥ 2億円 ぐらいを用意すればいいのだろうか.......




五年ほど前にこの車がデビューした時にその衝撃的なスタイリングに瞳を奪われ.......




その時大量にUPされた黄色と黒のツートンの P1 の画像はいまだパソコンの中に保存されている.......




そして、2015年の東京モーターショウで曙ブレーキのブースにひっそりと佇んでいた オレンジメタリックの マクラーレン P1 に他のどの車よりも心を奪われていたことも......



覚えている................



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わたくしが記した2015年の東京モーターショウの記事は 981スパイダー と マクラーレン P1 しか出てこないほどで.........


https://porschewbs.exblog.jp/25064392/



P1 という車の斬新なデザインと..........



そして.........



マクラーレン ホンダ 時代に生きたわたくしには、 アイルトン・セナ という名前と共に マクラーレン という名は、特別な響きを持っている............






それほどの思い入れを持っている ‶ マクラーレン ” の最高峰.......





‶ McLaren P1 ” ...................





ホームステージのストリートにおいて、この車を前にして子供のように弾む心を隠せるわけがない..............





P1 の 登場を、峠の頂で待ち..............




異質な音色と共に ‶ 本物 ”  が現れ .............




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今となっては、最新の 720S に比べると当時の斬新さは影をひそめ..............



その色彩も相まって、普通の人たちはあからさまに 720S に視線を奪われ......................



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でも................



わたくしの視線はずっと ‶ P1 ” に............



‶ マクラーレン P1 ” から逸れることは無く.....................




そして、その 1000馬力近い パワーを絞り出すその心臓部と....そのすべてを受け止める  あの  特別な ‶ マクラーレンシャーシー ” に.........



その特別であろう ‶ 走り ” に.................



ひたすら思いを馳せ.................



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初めて会うその方と簡単な挨拶を...........



そして、早々に ‶ ASHISUKA ” へ.......................................




先頭を走り..........バックミラー越しの マクラーレンたちの張り付くようなコーナリングを眺める......




GT4 が全く普通の車に思える スーパーカー感 ..............





軽く流していても、得体のしれない巨大な昆虫に......


金属でできた スズメバチ に追いかけられれているような錯覚に陥る..............





やはり、 マクラーレン は異質だ.................



エアロダイナミズム..................



この 新興量産スーパーカーメーカーは、どのスポーツカーメーカーより.........




‶ 空気を味方につけている ............ ”





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こういう車と一緒に走れることは、本当に幸せだと思う..............




わたくしは、きっと 車の神様に愛されている .................



本当にそう思う.........





そして、誰もいない貸切のようなステージに ......................




‶ この場所は、どういう風に走るんですか? ”  .........................




と言われ.........



とりあえず わたくしの GT4 のナビシートに乗って ワンラップ することに ................




いつものように当たり前の誰からも支持される ‶ 超安全運転 ” で.................




P1 を停めているパーキングに戻ると............



満面の笑顔で...............



‶ wbsさん...........相当狂ってますね(^^♪ ..... ” 



と..........




そのまま P1 のキーを差し出して.........



‶ 私を隣に乗せて、ちょっと走ってみてください ” と..........................





‶ (・.・;) .............. ”





まあ、その時にはわたくしには、その車が ¥ 1億円するとか ¥ 2億円するとかということはすっかり頭から飛んでしまっていたので..........





一瞬躊躇はしましたが......... (世界で誰よりも控えめなわたくしは)..........



‶ それならば、お言葉に甘えて軽く(^_^;).............. ” と............




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いざ!............




さすがに、高鳴る心を抑えて.................



会ってからまだ30分ぐらいしかたってないのに、いきなり乗せるか(^_^;)............



‶ この車!! ”  に..................



と思いながらも..........



断る理由はまったくもって見つからない!! ので........




とりあえず、シャーシーもパワーも スポーツモードで ...............



走り出してから、タイヤの銘柄の確認や正確な馬力や、カーボンブレーキの確認など............




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とりあえず、走らせることなど想定外だったので、恥ずかしながら、 P1 に対しての細かい初期知識がまったく無く.....



走らせながら追い込んでみるかと..........




そして、第一印象は..........




これは、MP4-12C の時と同じで、まずシャーシーが...........


路面追従性が素晴らしい...........




そして、ガスペダルのオンオフを伴う.........


踏み込んでいくほど車内に響き渡るかつてのチューニングターボエンジンのウエストゲート顔負けのようなメカニカルな吸気音のギミック的な盛り上げ感........


何よりもその音を車内に響かせ続けることが、ドライバーの使命のようにさえ思わせる.....



とにかくその気にさせる ‶ 音色のマジック ” .................



ドライブアドレナリンを発生させるのは、エンジン音やエキゾーストノートだけではないんだと.............




その マジック のせいで、ペースを上げずにはいられず..............





下りの半分を過ぎるころには、もうほぼフルスロットルで............




そして......................




これが速い.........................





ターボラグを感じさせない..........


これがエンジンとモーターの合わせ技なのかと...............



コーナーワークでのアクセルのオンオフに、ついてくる.....ツキのいいパワー感...............



わたくしが今まで乗った車の中で、一番ヒヤリとするくらいのパワー感を感じたのは、RUF の RT12 でしたが、それを凌ぐパワーフィール...............



多分ですが...........



これが、ターボのネガを克服するためのモーターとの相乗効果かと................



そして、それを初めて世に送り出しながら...........



値段は別として........


ここまでの完成度のものを量産をほぼ始めたばかりでいきなり作れるものなのかと..................




それは....



もう圧巻です.................




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欠点を探せと言えば タイヤ ぐらいだろうか.................



この独特のパワーフィールに慣れてきて、真剣に踏み込んでいくと......



2速、3速と入れてフルスロットル時に、タイヤが食いつかない...ホイールスピンが止まらない.........


完全にパワーにタイヤが食われている..........




都度、アクセルを戻して踏みたして、さらにあっという間に迫るコーナーにブレーキを入れていく.....




少し長いストレートが続くセクションでのパワーが..........フルパワーが乗ってきたときのスピードの乗り方が尋常ではない...




ある一定以上のスピード領域までの到達時間に心がついていかない............



その先にコーナーがある以上、曲がれる速度まで、当たり前のようにその速度を落とさなければならないのですが、その違和感に自分をなじませるのに......



思わず笑ってしまう.......



ここのところ600~650馬力の車に慣れてきて、ほぼ不感症状態になっていた我が身が緊張で震える....




喜びで震える................




そして、やはり秀逸なのは、そのシャーシー性能.................



この マクラーレン独特 の 追従フィールは、他とは....



他のスポーツカーメーカーとはまるで違う................




ここまで、シャーシーがやってくれるなら....それが正しいというならば、車を操ることを最上の喜びとしている我々は.........



それが間違いなのかとさえ思う程で...............




これが車の正しい姿ならば、リアがブレイクしたり、フロントが逃げたりする車が欠陥車だといわんばかりの......



本当に優秀な........限界の高いコーナーワークを  クルマ自身  がみせつける ................




どこに限界があるのだろうと...........




どうしてもその先が見たくなる.........




ならばとタイトコーナーでフロントを入れながら早めにスロットルを開けていくと、リアがスライドを始めてもカウンターを完全にあてる前に収束していく..........



それが電子制御なのか、シャーシー性能なのか....


わからん(^_^;).............





ASHISUKA の 上り下り のワンラップでリアを積極的に出したのは一度きりで.......



それは、さすがにわたくしの車ではないし(^_^;)..........




でも...........




正直なところ、パワー特性さえつかめればこの車は恐ろしく速く安定して走らせることができる.........







そして.........



本当に.........本当に速い....................






いま思い出しても、その興奮は手に汗握る興奮と共に蘇ってくる........................




内燃機関 が最高.................



ハイブリッドは、環境のため...................なんて............




そうとはかぎらないんだと........




そこに違和感がなくなれば、そして、よりスポーツに振った方向に技術を集約していくと、恐ろしいほどの走りを魅せる スポーツカー ができるんだと..........




最初で、ここまでのものを作るのか.......





マクラーレン  恐るべし.................





この事実を本当に知っている人間がこの世に何人いるのだろう..............



P1 を走らせ続けている人が、この世に何人いるのだろう............





わたくしが............こんなことをやっていていいのだろうか(^_^;)............




こんな幸せな時間を..........



と..............





この日、きっと 日本で一番幸せな素人 は、絶対にわたくしだと................




HAKONE の 山の上で幸せを噛みしめていた............





本当.....最高.............





THANKS MY SUPER FRIENDS 







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# by porschewbs | 2018-04-08 00:24 | Another car | Comments(7)